勉強会運営座談会に参加してきました
会場はClassi さんの会議室でした。 入口はきれいなチョークアートでお出迎え。
話題は下のような感じ
- スピーカーの募集方法
- スケジュール管理
- アンケートどうしてますか?
- 使用しているイベントサイトは?
- ドタキャン対応はどうしているか?
- 会場どうしてますか?
他の勉強会の方々のお話は大変、参考になりました。
redmine.tokyo は年に2回ということもあり、現状では特に困っていないのですが、それはコミッターの前田さんに毎回参加いただける&会場をテクマトリックスさんに提供していただいてるから困ってないだけで、結局は属人の問題。
そこは肝に銘じておきたいと思います。
事後アンケートの回答率に関してはみなさん苦労されているとのこと。 redmine.tokyoは事前アンケート&事後アンケートとも取っており、
- 事前アンケートの内容をディスカッション前に発表する
- 事後アンケートの回答数をスタッフがチェックしていて、解散前に再度、記入を促す
としており、この点は優れている点だと感じています。
全体を通して、個人的に特に参考になると感じたトピックが以下の2つ。
- 毎年、運営メンバーをいったん解散しリブートする。
- Python系はCode of Conductを世界的に公開している
- 参加者同士だけでなく、スピーカーにもどう守らせるかが問題
Code of Conduct については、ScalaMatsuriの以下の動画が大変参考になります。
今後のredmine.tokyoに色々と活かしていきたいと思います。