Nutanix .NEXT ON TOUR IN TOKYO に行ってきました
Nutanix .NEXT ON TOUR IN TOKYO
行ってきたはいいが、メモアプリの不具合ですべて消えてしまった…
午前の部:ジェネラルセッション
Nutanixを用いた運用作業向け仮想デスクトップ環境の革新的な更改 ~Nutanixの構築・保守者目線での利点を徹底解明!~
- ハイパーバイザとして、Windows 2012 R2 Core(GUIなし)を選択
- 手順書を見ながらコマンドを叩く程度のスキルレベルのメンバーで導入・運用ができるか?を導入時の検証とした。
- 結果として、そのレベルのメンバーで問題なく導入できた。
ブレイクアウトセッション2
広がる選択肢と適用用途、Lenovo Converged HX Series
- 2016年1月には3モデルしかなかったが、現在では11モデル
- 2ノードでクラスタを組めるモデルも用意した。
Lenovoはストレージに弱いので、逆にハイパーコンバージドに投資できます!との言葉があった。 なるほどそういう考え方もできるか。
Community Editionで今すぐ試せる Nutanix徹底解剖
CEと商用版の違いなどを説明されていました。
午後の部:ジェネラルセッション
初めてNutanixを採用してから2年~次なる大規模導入プロジェクトで、Nutanixを採用した理由と結果~
- Yahooの広告検証を行う部署では、マルウェアに感染することが多い。
- 感染するとPCを没収
- 新しいPCを支給してセットアップ の時間がもったいないので、VDI環境としてNutnixを導入しましたという話。
一般業務のPCに仮想環境を入れて開発を行うことは禁止されているので、今後は一般業務のPCをVDI化して、開発端末から仮想デスクトップにログインして業務を行うように変えていく、とのこと。
VDI化の対象が2000台なのに、74ノードもNutanixを導入ということは多すぎる気が。
VDI以外の環境も乗せるということでよいのだろうか。